引っ越し前後の完全ガイド:準備から新生活スタートまでのステップ
こんにちは、yufeです!
「引っ越しを控えているけど、何から手をつけていいかわからない…」と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、引っ越し前後の準備から新生活スタートまでをスムーズに行う方法を紹介する記事を書きました!
この記事は次のような方にお勧めです!
- 初めての引っ越しを控えている方
- 前回の引っ越しでうまくいかなかった方
- 引っ越しの手間を最小限に抑えたい方
- 一人暮らし/同棲・二人暮らしで賃貸の方
本記事で紹介するステップを実践すれば、引っ越しの準備から新生活のスタートまでをスムーズに進めることができます!
実際に私もこの方法で引っ越しの手間を軽減し、新生活をスムーズに始めることができました!
記事前半では引っ越し前の準備について、後半では引っ越し後の新生活スタートに必要なことを時短ポイントとともに解説するので、ぜひご覧ください!
詳細は不要でリストだけ見たい方は「まとめ:引っ越しやるべきことリスト(時短ポイント付き)」をご覧ください。
引っ越す前にやるべきこと
引っ越し日程の決定、業者選定から荷造り、住所変更の手続きまで、引っ越し前にやるべきことは多岐にわたります。
以下はその基本的なステップです。
引っ越しを決めたらすぐやること
部屋探しと契約
- 予算の決定
- 家賃だけでなく、光熱費、インターネット料金、管理費などの追加費用も考慮に入れます。
- 家賃だけでなく、光熱費、インターネット料金、管理費などの追加費用も考慮に入れます。
- 物件探し
- 場所、部屋の広さ、設備(エアコン、オートロック等)、ペットの可否など、優先する条件を明確にします。
- インターネット上の不動産サイトやアプリで条件に合う物件を探します。
直接不動産会社を訪れ、条件に合った物件を紹介してもらうことも有効です。
- 場所、部屋の広さ、設備(エアコン、オートロック等)、ペットの可否など、優先する条件を明確にします。
- 内見
- 実際に物件を訪れて、条件に合っているか、写真や説明だけでは分からない部分をチェックします。
- 実際に物件を訪れて、条件に合っているか、写真や説明だけでは分からない部分をチェックします。
- 契約
- 気に入った物件が見つかったら、入居申込書を提出します。
- 契約条件(家賃、敷金・礼金、契約期間など)を確認し、納得できる場合は契約を進めます。
契約条件に同意したら、契約書に署名し、必要に応じて捺印します。 - 基本的な持ち物は下記です。
- 身分証明書(運転免許証など)
- 収入証明書(給与明細書、源泉徴収票など)
- 印鑑
- 緊急連絡先(家族や親しい友人など)
- 敷金・礼金・仲介手数料・前家賃
- 銀行口座の情報
- 気に入った物件が見つかったら、入居申込書を提出します。
ハザードマップも確認しておくことをお勧めします!
現在の賃貸の解約手続き
入居日が決まり次第、現在の賃貸の解約手続きを行います。
- 契約書の確認
- まず契約書を確認し、解約通知期間(通常は1〜2ヶ月前)や必要な手続きについて把握します。
- まず契約書を確認し、解約通知期間(通常は1〜2ヶ月前)や必要な手続きについて把握します。
- 解約通知の提出・解約日・退去立会い日の決定
- 契約で定められた通知期間内に、解約の意志を不動産会社や大家に伝えます。この時、解約通知書を提出することが一般的です。
- 不動産会社や大家さんと相談し、解約日・退去立ち合い日を決定します。
- 契約で定められた通知期間内に、解約の意志を不動産会社や大家に伝えます。この時、解約通知書を提出することが一般的です。
余分な家賃を払わなくて済むように早めに連絡しましょう!
引っ越し業者の予約
- 見積もりの依頼
- 引っ越し業者に見積もりを依頼します。
訪問見積もりをお願いするとより正確な見積もりを得ることができます。 - 提供されるサービス内容(梱包材の提供、家具の組み立て・設置サービスなど)や、価格、業者の評判を比較検討します。
比較検討の結果、最も条件に合う業者を選択します。
値段の相場を確認しておき、値段交渉を行ってなるべく安くしてもらいましょう。
「引っ越し費用 相場」で検索してみてください。
- 引っ越し業者に見積もりを依頼します。
- 契約・日程の決定
- 引っ越し希望日を業者と調整し、予約します。
引っ越しのピーク時期(例:3月〜4月の年度末年度始め、週末など)は早めに予約することをお勧めします。 - 見積もり内容に納得したら、契約を結びます。契約内容をよく読み、不明点は事前に質問しておきましょう。
- 引っ越し希望日を業者と調整し、予約します。
「もう少し安くなりませんか?」と必ず聞きましょう!
引っ越しの2か月前にやること
荷造り
- 必要な梱包材を準備
- 段ボール箱、包装紙、プチプチ、テープ、マーカーなどを準備します。
- 段ボール箱、包装紙、プチプチ、テープ、マーカーなどを準備します。
- 梱包
- 日常生活で使わない物から順に梱包していきます。
- 不要な物は事前に処分し、荷物の量を減らします。
- 本や食器など重い物は、持ち運びやすい小さい箱に入れます。
壊れやすい物はプチプチで包み、衣類は圧縮袋を使うとスペースを節約できます。
箱の中で物が動かないように、隙間を新聞紙やタオルで埋めます。
箱には内容物とどの部屋の物かを明記しましょう。
「この面上に」という表示や「壊れ物注意」など、取り扱いに注意が必要な箱にはその旨を記載します。 - 重要書類、貴重品、小さな電子機器などは自分で運ぶようにしましょう。
- 日常生活で使わない物から順に梱包していきます。
ぎりぎりに荷造りをすると大変なので徐々にやりましょう!
粗大ごみの処分
- 予約・処分方法と手数料の確認
- 多くの地域で、粗大ごみを処分する際には事前の予約が必要です。
地域の自治体や粗大ごみ処理センターのウェブサイトを確認するか、直接電話で問い合わせます。 - 処分には手数料がかかる場合がほとんどです。
手数料は、粗大ごみ収集券を購入する形式をとっている地域が多く、コンビニエンスストアや自治体指定の場所で購入できます。
指定された場所に購入した粗大ごみ収集券を貼り付けましょう。
- 多くの地域で、粗大ごみを処分する際には事前の予約が必要です。
- 粗大ごみの搬出
- 粗大ごみの回収日に合わせて、指定された場所に粗大ごみを搬出します。
他の住民の邪魔にならないように当日に出しましょう。
- 粗大ごみの回収日に合わせて、指定された場所に粗大ごみを搬出します。
回収日が月1回程度のことが多いので、早めに予約しましょう!
引っ越しの1か月前にやること
ガスの解約・契約
- ガスの解約
- 契約しているガス会社に解約の連絡を入れます。
連絡方法は、電話またはインターネットがあります。
契約者名、契約アカウント番号、解約日、連絡先などの情報を用意しておくとスムーズです。 - 解約連絡時に、ガス会社とガス停止の立ち合い日時を調整します。
引っ越し日またはその前後が一般的です。
- 契約しているガス会社に解約の連絡を入れます。
- ガスの契約
- 新居の地域でサービスを提供しているガス会社を調べます。
各ガス会社の料金プラン、サービス内容、契約条件などを比較検討します。 - 選定したガス会社に連絡し、新規契約の申し込みを行います。
申し込みは電話またはインターネットで行うことができます。
申し込み時には、氏名、新居の住所、連絡先、希望する供給開始日(ガス開栓の立ち合い日)などの情報が必要です。
- 新居の地域でサービスを提供しているガス会社を調べます。
電気の解約・契約
- 電気の解約
- 契約している電力会社に解約の意向を伝えます。
連絡方法は電話、インターネットです。
契約者名、契約アカウント番号、解約日、新しい住所(最終請求書の送付先が必要な場合)、連絡先などの情報を準備しておく必要があります。 - 電力会社によっては、解約手続きの際に最終検針日を指定されることがありますが、基本的には自動検針のため、特に立ち会いの必要はありません。
- 契約している電力会社に解約の意向を伝えます。
- 電気の契約
- 新居の地域でサービスを提供している電力会社を調べます。
料金プラン、サービス内容、口コミ評判などを比較検討し、自分のライフスタイルに合った会社を選びます。 - 選んだ電力会社に連絡して、新規契約の申し込みを行います。
申し込みは、電話またはインターネットで行うことができます。
申し込み時には、氏名、新居の住所、連絡先、契約開始希望日などの情報を提供します。 - 多くの場合、特別な工事は必要なく、契約開始日に自動的に電力が供給されます。
- 新居の地域でサービスを提供している電力会社を調べます。
水道の解約・契約
- 水道の解約
- 契約している水道局または水道供給会社に連絡を入れ、水道の解約を申し出ます。
連絡方法は電話、インターネット、場合によっては書面での申請が可能です。
契約者の名前、サービスアカウント番号、解約予定日、最終請求書の送付先住所などの情報が必要になります。 - 基本的には自動検針のため、特に立ち会いの必要はありません。
- 契約している水道局または水道供給会社に連絡を入れ、水道の解約を申し出ます。
- 水道の契約
- 新居の地域で水道サービスを提供している組織(多くの場合、地域の水道局や特定の水道供給会社)を確認します。
- 水道サービスの申込みは、通常、電話、インターネット、または直接水道局や供給会社の事務所を訪問して行います。
申込み時に必要な情報には、氏名、新居の住所、連絡先、契約開始希望日などがあります。
場合によっては、身分証明書や入居証明(賃貸契約書のコピーなど)が求められることもあります。 - 新規契約が承認されると、指定された日に水道局または供給会社の担当者が新居に訪れてメーターの開栓作業を行う場合があります。
この作業で、水道が使用可能になります。
一部の地域や建物では、特別な手続きを行わずとも自動的に水道が開栓される場合もあります。
- 新居の地域で水道サービスを提供している組織(多くの場合、地域の水道局や特定の水道供給会社)を確認します。
ネット回線の解約・契約
- ネット回線の解約
- インターネットサービスを提供している会社に、電話やメール、またはオンラインで解約したいことを伝えます。
自分の名前、契約しているアカウント番号、連絡先などの情報を用意しておきましょう。 - インターネットの利用にあたってレンタルしたモデムやルーターなどの機器がある場合は、会社が指定する方法で返送します。
返送の際の注意点(どのように梱包するか、いつまでに返送するかなど)については会社からの指示に従います。
- インターネットサービスを提供している会社に、電話やメール、またはオンラインで解約したいことを伝えます。
- ネット回線の契約
- 利用可能なネット回線を調べ、自宅の場所で利用できるサービスを確認します。
料金プラン、速度、データ容量などを比較し、自分のニーズに合ったプランを選びます。 - オンライン、電話、または直接店舗で申し込みを行います。
申し込み時には、氏名、住所、電話番号などの個人情報と、希望する契約開始日を提供する必要があります。
- 利用可能なネット回線を調べ、自宅の場所で利用できるサービスを確認します。
そのほか保険など不要なサービスの解約、必要なサービスの契約があれば行いましょう。
引っ越しの2週間前にやること
郵便物の転送届の提出
- e転居のウェブサイトにアクセス
- アカウントの作成とログイン
- サービスを利用するためには、アカウントの作成が必要です。
既にアカウントを持っている場合は、ログインします。
- サービスを利用するためには、アカウントの作成が必要です。
- 申し込み
- 利用可能な本人確認の方法を選択し、指示に従って手続きを進めます。
- 新旧の住所、転居日、転送を開始する日など、転居に関する情報を入力します。
- 入力した情報の確認を行い、問題がなければ申込みを完了させます。
- 利用可能な本人確認の方法を選択し、指示に従って手続きを進めます。
転出届の提出
マイナポータルでの手続き手順を記載します。
- マイナンバーカードの準備
- マイナポータルを利用するためには、マイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードにはICチップが内蔵されており、オンラインでの本人確認に利用します。
- マイナポータルを利用するためには、マイナンバーカードが必要です。
- 転出届の手続き
- マイナンバーカードとカードリーダー(スマホ)を使用して、マイナポータルにログインします。
- 転出予定日、転出後の住所など、転出届に必要な情報を入力します。
手続き中に必要な情報は自治体によって異なる場合がありますので、画面の指示に注意深く従ってください。 - 入力した情報の確認画面で、全ての情報が正しいかを再度確認します。問題がなければ、手続きを完了し、情報を送信します。
- 手続きが正常に完了すると、転出届の受理や完了に関する通知がメールやマイナポータル内で確認できます。
国民健康保険に加入している方は、この手続きで国民健康保険の住所変更も完了します。
念のため各自治体に電話で問い合わせると安心です。
新居のレイアウトの決定
- 空間の測定
- 新居の各部屋の寸法を正確に測定します。
- ドアや窓、コンセントの位置も記録しておくと、後の家具配置に役立ちます。
- 新居の各部屋の寸法を正確に測定します。
- 必要家具・設備のリストアップ
- 必要な家具や設備をリストアップします。
既に持っているものと新たに購入するものを区別し、サイズも確認しておきましょう。
- 必要な家具や設備をリストアップします。
- レイアウトの草案作成
- 紙に部屋の平面図を描き、家具を配置する草案を作成します。
家具のサイズを考慮して、実際に部屋に収まるかどうかを確認します。
- 紙に部屋の平面図を描き、家具を配置する草案を作成します。
- 機能性と流動性を考慮
- 生活動線を考慮して、部屋を歩きやすく、使いやすい配置を考えます。
例えば、リビングとキッチンの間は開けておく、寝室は静かな場所にするなど。 - 光の流れを考慮し、窓からの自然光が部屋の中を明るく照らすようにします。
- 生活動線を考慮して、部屋を歩きやすく、使いやすい配置を考えます。
- 色彩計画の検討
- 部屋の色彩が気分や空間の感じ方に大きく影響するため、壁の色や家具の色を慎重に選びます。
色彩の統一感を持たせつつ、アクセントカラーで部屋に活気を与えることも一つの方法です。
- 部屋の色彩が気分や空間の感じ方に大きく影響するため、壁の色や家具の色を慎重に選びます。
エアコンやライトがない賃貸の場合は購入を早めに検討しましょう!
引っ越し当日にやること
鍵の受け取り
- 受け取り日時と場所の確認
- 引っ越し前に、不動産会社や大家さんと連絡を取り、鍵の受け取り日時を確認しておきます。
- 引っ越し前に、不動産会社や大家さんと連絡を取り、鍵の受け取り日時を確認しておきます。
- 当日の手続き
- 約束の時間に受け取り場所に行き、鍵を受け取ります。
引っ越し当日に受け取りに行ってもいいですが、引っ越し業者の方を長時間待たせることがないようにしましょう。
引っ越しの立ち合い
- 旧居での立ち合い
- 引っ越し業者が到着したら、特別な注意が必要な荷物について伝えます。
- 荷物が運び出される過程を見守り、不適切な取り扱いがないかチェックします。
- 運び出し後、すべての部屋を確認し、何も残されていないか、また損傷がないかをチェックします。
- 引っ越し業者が到着したら、特別な注意が必要な荷物について伝えます。
- 新居での立ち合い
- 新居で荷物が運び入れられる際も同様に監視し、各荷物が指定の場所に置かれるようにします。
- 荷物の損傷や不足がないかをチェックします。
何か問題があれば、すぐに引っ越し業者に報告し、必要に応じて記録を残します。 - 全ての荷物が適切に運び入れられ、問題がなければ、引っ越し業者の作業完了書類に署名します。
- 新居で荷物が運び入れられる際も同様に監視し、各荷物が指定の場所に置かれるようにします。
どの荷物をどこにおいてほしいか事前に決めておくとスムーズです。
引っ越し後にやるべきこと
引っ越したらすぐやること
新居のガス開栓立ち合い
- 必要書類の準備
- 契約者の身分証明書や契約書など、ガス会社が要求する場合がありますので、事前に準備しておきます。
- 契約者の身分証明書や契約書など、ガス会社が要求する場合がありますので、事前に準備しておきます。
- ガス開栓立ち合い
- 約束の日時に、ガス会社の技術者が自宅に訪問します。
- 技術者はガスメーターの開栓操作を行い、ガス漏れがないかなど、設備の安全確認を実施します。
- ガス器具の正しい使用方法や、緊急時の対応方法について説明を受けます。
- ガス開栓の立ち合い中に、ガスの使用に関して不明点や質問があれば、この機会に技術者に尋ねておくと良いでしょう。
- ガス漏れなどの緊急事態に備え、ガス会社の連絡先を控えておくと安心です。
- 約束の日時に、ガス会社の技術者が自宅に訪問します。
前の賃貸のガスの停止・退去立ち合い
- 事前準備
- 契約者の身分証明書や契約書などが要求される場合があるので準備しておきます。
- 退去に伴う清掃を行い、物件を原状回復に近い状態にしておきます。
- 契約者の身分証明書や契約書などが要求される場合があるので準備しておきます。
- ガスの停止立ち合い
- ガス会社の技術者が指定した日時に物件を訪れます。
- 技術者はガスメーターを確認し、使用量の最終確認を行います。
この使用量に基づいて、最終のガス料金が計算されます。
- ガス会社の技術者が指定した日時に物件を訪れます。
- 退去立ち合い
- 指定された日時に物件で管理会社や大家さんと待ち合わせます。
- 一緒に物件内を確認し、傷や損傷の有無をチェックします。
- 鍵の返却を行います。
- 退去に関する書類に署名・捺印する場合があります。
- 電気のブレーカーを落とします。
- 指定された日時に物件で管理会社や大家さんと待ち合わせます。
- 敷金の精算
- 物件の状態に応じて、敷金から修理費用などが差し引かれ、残額が返還されます。
何もない部屋で担当者が来るのを待つのは暑かったり寒かったりしてつらいので、涼しくなるものや防寒着を持って行くのがおすすめです。
転入届(転居届)の提出
マイナンバーカード・国民健康保険・国民年金の住所変更
- 準備するもの
- 身分証明書(マイナンバーカード)
- 引っ越し前の住所地の市区町村から受け取る「転出証明書」(転出届を提出する際に発行される)(ネットで転出届を出した場合は不要)
- 印鑑(不要な場合もあり)
- 年金手帳(必要であれば)
- 提出先
- 新しい住所地の市区町村役場
- 新しい住所地の市区町村役場
- 提出期限
- 引っ越してから14日以内に転入届を提出する必要があります。
- 引っ越してから14日以内に転入届を提出する必要があります。
- 手続きの流れ
- 役場の住民登録窓口に行き、転入届の手続きを行います。
合わせてマイナンバーカードの住所変更、必要であれば国民健康保険や国民年金の住所変更を行います。
- 役場の住民登録窓口に行き、転入届の手続きを行います。
役場の受付で引っ越してきた旨を伝えるとどこに行けばいいか案内してくれます。
運転免許証の住所変更
- 準備するもの
- 身分証明書(住所変更済みのマイナンバーカード)
- 運転免許証
- 申請場所
- 地域の警察署
- 地域の警察署
- 免許証の受け取り
- 住所変更の手続きが完了すると、新しい住所が記載された運転免許証が発行されます。
新しい住所が記載された公的な書類が必要なので、役場で転入届を提出し、マイナンバーカードの住所変更を行ってから行きましょう。
荷解き
徐々にやりましょう。
その他住所変更
その他住所変更が必要なものの対応を行います。
- 銀行
- クレジットカード
- スマホ
- 保険
- その他各種サービス
忘れずに早めにやりましょう。
まとめ:引っ越しやるべきことリスト(時短ポイント付き)
この記事では、引っ越し前後にやるべきことを詳細に解説しました。
まとめとして、時短ポイントを記載したリストを用意したので、印刷するなどして活用してください!
やるべきことと時短ポイント | |
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引っ越しを決めたらすぐやること | |
部屋探しと契約 部屋の候補をいくつか探しておき、その日に契約するつもりで印鑑等を持って行く。 おすすめの引っ越し業者を聞き、見積もりを依頼してみる。 ガス・電気・水道・ネットの契約会社を聞いておく。 鍵の受け取り日時を決めておく。 | |
現賃貸の解約 Webで解約する。 | |
引っ越し業者の予約 複数の引っ越し業者への一括見積は依頼しない。 見積もり時に契約&梱包材をもらう。 粗大ごみを回収してもらえるか聞く。 | |
引っ越しの2か月前にやること | |
荷造り 早めに徐々に実施する。 箱に内容物とどの部屋のものか明記する。 | |
粗大ごみの処分 予約は電話で行い、手数料や回収日時・回収場所を確認する。 | |
引っ越しの1か月前にやること | |
ガスの解約・契約 電話で解約・契約する。 開栓立ち合い日時をメモしておく。 | |
電気の解約・契約 電話で解約・契約する。 | |
水道の解約・契約 電話で解約・契約する。 | |
ネット回線の解約・契約 電話で解約・契約する。 | |
引っ越しの2週間前にやること | |
郵便物の転送届の提出 e転居で提出する。 | |
転出届の提出・国民健康保険の住所変更 マイナポータルで行う。 | |
新居のレイアウト決定 | |
引っ越し当日にやること | |
鍵の受け取り | |
引っ越しの立ち合い どの荷物をどこにおいてほしいか事前に決めておく | |
引っ越したらすぐやること | |
新居のガス開栓立ち合い | |
前の賃貸のガスの停止・退去立ち合い | |
転入届(転居届)の提出 マイナンバーカード・国民健康保険・国民年金の住所変更 役場の受付で引っ越してきた旨を伝える | |
運転免許証の住所変更 | |
荷解き | |
その他銀行や保険などの住所変更 |